“張り子”とは張り子紙と言われる特殊な紙を何層も張り重ねて立体物を成型する技術のことで、主に弊社の裁断用ボディや新作のボディの成型に使用されています。
発泡スチロールよりも雌型の費用が格段と抑えられる為、少量を量産する際に有効な手法です。
また繊維でできている為、針で刺した穴なども湿度の変化で自然に復元していく特性もあるので、裁断用ボディには欠かせない素材となっています。